あまり知られていない車の運転違反🚗
今日も読みにきてくださりありがとうございます!
今日は自動車の違反について。
運転免許を持っておらず、
正直自動車の運転ルールをよく理解していない、
そんな20歳の女がお送りします。笑
なので専門用語などは皆無です。
ゆる〜い心構えでお願いします✨
先日、テレビで「警察24時」という番組を見ていた時
初めて知った運転違反があったので紹介します。
そりゃ、常日頃運転している方なら「そんなん当たり前や」と思われるであろう運転違反です(だと信じたい)
ただ、他の違反(速度違反や飲酒運転など)よりも危険認知度が低い違反だと、
番組でもナレーターさんが仰っていました。
その違反がこれ。
歩行者用信号が青の時、歩行者がいる場合は歩行者が横断歩道を渡るまで発進せずに待たなければいけない。
当たり前ですよね?
でもこれ、守っていない運転手さん結構多いんです。
これを違反すると、
「横断歩行者等妨害」
という違反になるそうです。
私は自転車通学なのですが、
横断歩道を渡っている時、
何度もこの違反でぶつかりそうになった事があります。
というか、遭遇率が高すぎるので違反とかじゃなくて通っていいものなのかと思っていました←車の知識皆無なので(〃ω〃)
昨日の夜もこの違反が目の前で起こりました。
私が自転車で横断歩道を渡ろうとしていた時の事です。
向こう側からは2人の女性が
あと一歩で横断歩道、というところまで歩いてきていました。
そして、私が横断歩道を渡り始めた時でした。
一台の車が左折してきました。
そこで車は止まって歩行者が渡るまで待つのが当たり前です。
私は勿論止まってくれると思ったので、自転車のスピードを緩めることなく女性が来る方向へと向かいました。
ですが、
車は猛スピードで走り去ったんです。
すぐ近くに女性がいるのに。
向こうから歩いてきていた女性もそのまま進んでいれば確実に轢かれていましたし、女性本人もびっくりした表情で車を見ていました。
警察が見ていたら即点数引かれる案件です。
きっと、歩行者が目に入っていたとしても、
「この距離ならぶつからないだろう」という個人のはかりが存在しているから行ってしまうんでしょうね。
でもどれだけ空間を熟知したベテランでも、
それは違反です!
歩行者の安全のための歩行者信号なのに、車が突進してきたら青信号の意味がないです。
最近、あおり運転や高齢者免許返納問題など、
自動車関連の問題がたくさんありますね。
事故を起こした場合、自動車側が加害者になるケースが大半です。
自分には責任があるという意識を再認識していただきたいです。
歩行者側も、
自分の身のためにも安全確認は怠れませんね…
小学生の頃に習った、「みぎひだりみぎ」の安全確認や信号を渡るときに手を挙げるなどの安全ルール、ありましたよね?
大人になると慣れで「かる〜いみぎひだり」のみになってしまいがちですが、
自分を守るためにも、やはり手をあげて渡る小学生を見習わないといけないなと思います。
いろんな危険が潜んでいる道路、
本当に気をつけないといけないなと再認識しました。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました🌱
今から明日のプレゼン資料作らなきゃ~💨