企業説明会で感じた一期一会。
今インターンシップが終わり帰宅中です。
珍しく電車で座れたので
今日の説明会についてちょこっと。
今日の内容としては全体的に大収穫でした!
あまりよく知らなかった業界の特徴も知れたし、洗練されたデザイナーオフィスも見せてもらえたし。
なにより
プレゼン発表で私のアイデアが通ったことがめちゃくちゃ嬉しかった。
大雑把ではあるけど、仕事の難しさとやりがいがわかったような気がします。
そして今日のタイトルにある一期一会ですが、
インターンシップで出会った就活生の同志の事を指しています。
これまで6社のインターンシップを受け、そのどこでもグループワークを体験しました。
みんなすぐに打ち解けて仲良くはなるのに、
連絡先を聞くことはないんです。
なんなら名前すら覚えていない。
それでもインターンシップ中は昔からの友達のように話しているんです。
中にはもっと仲良くなりたいと思える人もいるし、連絡先交換してお互いの進捗など話し合える仲になりたいとも思います。
でもなかなか説明会中に「連絡先教えてよ」は言えない雰囲気。
帰るときも「アンケート用紙を書き終わった順に帰ってね」の制度が多くてなかなか一緒になって帰ることが出来ず。
なので毎回その時だけの友情で終わってしまうんです。
儚い。本当に。
今日もアンケートを最後まで残って書き上げた私は、同じく残って書いていた同志と2人でエレベーターに乗りました。
インターンシップではグループが違ったこともあり一回も話せなかったのですが、福岡から来たというその人と就職活動の話や目指している業界の話をして結構盛り上がりました。
土地に強くないその人に代わって地下鉄を調べてあげたり、Google マップをエアドロップで送ってあげたり。
結構仲良くなれたつもりではいたけど、
地下鉄の入り口で別れ、
名前も連絡先も聞いていないことに気付き、もう会えへんやん!と悲しくなりました笑
私は今回の企業を選考すると決めたので、次会えるなら選考の時。
大袈裟かもしれないけど
ライバルとして、仲間として会えるかもしれないです。
でも大抵の人はそれっきり会えないですよね。
一期一会。
就活って企業の事だけでなくて本当に色々なことに気づかせてくれる。
ライバルとの出会いも大切にしないとですね。