地味女子Aの日々思う事

好きな事や気になった事をどっぷりと。

言葉を書く事

こんにちは。

私は小さい頃から「書く」事が好きで、小学生の頃から小説や漫画を自由帳や学習ノートに書きまくっていました。(内容は破茶滅茶…)

中学生の頃は作文で何度か賞を貰った記憶もあるし、高校では作曲が趣味の友人に影響されて作詞も何度かチャレンジしました。

思い返せば色々な形で言葉を書き続けているし、これからも何かしらの形で文章と関わっていきたいと考えている私です。

でも、何故こんなにも私は書きたいのかな〜とふと疑問に思いました。

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そして考えた結果、

「喋る」事がニガテだから

脳内で考えたことを言葉へ変換して声に出す、その作業に人一倍時間がかかってしまうのです。そして、その焦りから早口になり吃ってしまう…。先生と話す時も友達と話す時も、緊張により強弱はありますがそういう症状が出てしまいます。日本語でそうなので、TOEIC reading&listening testは受けてもspeaking testは避けまくる大学生になってしまいました。

 

こんな風に話すことへの苦手意識が強い私は、その反動で書くことの素晴らしさに気付く事ができました。

 

書くことなら修正ができる。

消して足して編集ができる。

 

頭の中で瞬時に言葉を生み出さなくても大丈夫、脳内でじっくり考えて浮かんだものを書いていけばいい。

それは私にとってまさに救いのようなものでした。

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勿論、ライターという職業に就くなら締切もあるし才能も必要です。そんな悠長な事は言っていられないと分かっています。それに、取材をする仕事があれば相手に何時間も質問をしていかなければなりません。

正直、初対面の人とすぐに打ち解けるようなコミュニケーション能力は持ち合わせていません。現段階では。

これから就職活動が始まり、面接もたくさん受けなければいけません。それを避ける事はできないし避けるつもりもないです。

 

話すことの苦手意識をなくす事はできなくても、話す事を放棄するつもりは全くないです。

人と話す事は楽しいし、大事な事も分かっています。ただ私にとっては話すより書く方が優先順位が上なだけ。

「書く事」は一番好きなツールだし、もっと伸ばしていきたいスキルでもあります。

ライターになりたいという夢はそんな障害じゃ諦められないので、そのために必要なスキルは何がなんでも身につけてやる!という気持ちで進み続けています。

 

実は先日、ライターの小池みきさんに会えるというまたとない機会を頂けたので、色々質問させていただきました。(詳しくはまた今度書いてみようかな)

小池みきさんからアドバイスを貰い、彼女の話を聞いて改めてライターになろうと思えました。

そして小池みきさんの生き方のカッコよさに惚れ、背中を追いかけていきたいとも思いました。

この「書く」ことへの執着を、小池さんのように仕事へ活かせたらと強く思うのです。

 

小池みき

フリーのライター・編集者・漫画家。(アパートメントより)

http://apartment-home.net/author/mikipond17/

https://koikemiki.theblog.me

小池さん、講演ありがとうございました😌

 

そしてこんな拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた♪

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そして、もしこのブログを見てくださったライターさんがいらっしゃったら是非仕事の話など聞かせていただきたいです!ネットには詳しく載っていないので…